よくあるご質問|ペンキ屋・のむら

築年数で言えば、新築から7～10年前後。以降は状態にもよりますが、大体10年を目安とするといいでしょう。木部・鉄部に関しては、5年くらいで一度塗り替えると素材そのものが長持ちします。

ひび割れが起こっていたり、手で触って粉状のものが付くようになったら、塗り替えのタイミングです。

もちろん必要です。むしろ屋根を先行したほうがいいでしょう。外壁が塗り替え時ということは、雨風や直射日光の受けやすい屋根のほうが傷み度合いが激しい と推測できるからです。また、外壁と屋根を別々の時期に塗装すると、そのたびに足場代がかかってしまいます。もし、ご予算が許すのであれば一緒に屋根の塗 り替えをご検討ください。

特に問題ありません。確かに雨の影響を受けやすい時期を避けるお客様もいらっしゃいますが、梅雨や秋雨の時期でなくても雨が多い場合もあります。どんな時 期でも一長一短あり、職人は常に天候を考慮に入れて段取りを組んでいます。日々、天気予報をチェックし、今何をするのがベストか考慮しながら作業を進めて いき、そのなかで、これ以上作業は無理だと判断したときには作業は行いませんのでご安心ください。

見積もり・ご相談は無料です。ご相談いただいたからと言って強引に契約を迫るようなことはありませんのでご安心ください。外壁の状態によっては、「まだ塗 り替えをする段階ではない」と判断し、お断りする場合もあります。逆に「早急に塗り替えをしたほうがいい」と判断することもありますので、お気軽にご相談 ください。

そのようなことはありません。洋服屋さんで試着したからと言って買わなくてもいいのと同じです。ただ、「試着をしたらサイズやデザインが希望通りだったか ら買おう！」というように、「見積もりをしたら予算や内容が希望にピッタリだった！」ということで、「ペンキ屋・のむら」を選んでいただければ嬉しい限りで す。

一般的にはウレタンで8～10年、シリコンで10～15年、フッ素で15～20年くらいと言われていますが、これはあくまでも大雑把な基準です。外壁の状 態や環境によって劣化度合いは左右されますし、南面と北面とでは劣化の進行状況も変わってきます。あくまでも目安とお考えください。

お見積もりからお打ち合わせ、そして施工に至るまで1人の責任者が担当する工事を指します。
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考え方は様々ですが、専門的なことは専門業者のほうが得意だと言えるでしょう。多くのハウスメーカーは、まずお客様と営業担当者で話を進めます。職人と直 接話を進めるのが苦手な方もいらっしゃいますので、そういう方にとっては会話上手な営業マンが窓口となってくれるほうがいいでしょう。しかし、間に入る人 間が多ければ多いほど、価格が高くなり、情報の正確さが失われる傾向にあります。「大きな会社だから安心」「営業の方が親切だから」ということは、施工の 仕上がりとは関係ありません。ハウスメーカーと専門業者、それぞれメリット・デメリットがありますので、どちらが最良の選択なのかをよくご検討ください。

もちろん、契約書はございます。契約書のなかには、塗る部位と塗る回数および塗料などをしっかり明記していますのでご安心ください。

塗料は大きく分けると、アクリル系→ウレタン系→シリコン系→フッ素系があります。右にいくほどグレードが高くなり、それに伴い価格も高くなります。「ペ ンキ屋のむら」では、中間グレードのウレタン系もしくはシリコン系をおすすめしています。フッ素系は、価格に比例して耐用年数も長いですが、メンテナンス の点から考えると中間グレードの塗料で小まめに塗り替えするほうが美観を保てるためおすすめです。

どの種類でも水性と油性溶剤があり、基本的には油性溶剤がいいとされていますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。近年では塗料メーカーの開発 が進み、様々な特徴を持つ塗料が出てきていますので、各塗料のいい点・悪い点を確認し、ご希望に合った塗料を選ぶことが大切です。

家の広さにもよりますが、30坪くらいのお宅の屋根塗装も含めた外壁塗装であれば、2～3週間くらいです（基本的に日曜はお休みとなりますが、雨で作業の できない日が続いた場合は日曜でも作業します）。少人数（基本的に1～2人）での作業となりますので、工事期間が若干長くなります。これは当社のデメリッ トとなりますが、いい仕事をするためとご理解いただければ幸いです。もし、生活をされるうえでお困りのことがあれば、遠慮なくお申し付けください。

特にご用意いただくものはありませんが、電気・水道を使用させていただきますことをご了承ください。高圧洗浄や水性塗料などでは水が必要となりますし、電動工具を使用する場合は電気が必要になりますので、何卒よろしくお願いします。

基本的には注意して作業を進めていきますが、細かいもので破損の可能性があるものや水に濡れて困るものはあらかじめ別の場所に移しておいてくださると助か ります。その他の倉庫や物置などの大きなものは職人のほうで動かしますが、倉庫・物置のなかは空にしていただけるようお願いします。また足場の関係上、植 木の一部を伐採する必要があるケースもございますので、伐採可能な植木と伐採不可能な植木をあらかじめお伝えください。

ご不在でも工事は可能です。外壁塗装は基本的に家のなかに入ることはありませんので、お仕事で日中ご不在の方もご安心ください。また、細かい点でご確認を 取りたいことなども出てきますので、その際はお帰りの時間を見計らってお電話での打ち合わせをさせていただきます。作業の進み具合などが気にかかるようで したら、ご希望の方には作業日報をポストに入れるなどの対応をさせていただきます。お留守にされる間に気になる点がございましたら、作業の途中でも構いま せんのでメモを残していただければご返答いたします。

ご旅行などで長期間不在になさる場合でも、お打ち合わせの段階でお申し出いただければ特に問題はございません。その場合、緊急時のご連絡先だけはお伝えください。

ご心配に及びません。休憩は作業の区切りのいいところで取らせていただきますし、お茶は自分たちで用意していきますので、お気づかいいただかなくとも大丈夫です。

工事期間中はネットが張られているため、あいにく外には干せません。ご不便をおかけしますが室内干しをお願いしています。

塗装工事中は窓にビニールの養生をしますので、開閉はできますが風通しが悪くなります。どうしても風通し重視される箇所がございましたら、お打ち合わせ時にお知らせください。

ご近所様へのご挨拶は私たちが行いますが、もし可能であれば施主様にもご同行いただけると助かります。やはり、施主様と一緒にご挨拶したほうがご近所様の 反応もいいですし、お車が近くに置いてある場合、作業中に車カバーをかけさせていただく旨などをお伝えしなくてはならないため、同行していただいたほうが スムーズにお話が進みます。ご無理な場合はこちらで対応させていただきますので、ご心配には及びません。

室内で飼われている場合は問題ございませんが、外で飼われている場合は、作業内容によっては一時的に避難していただくこともあります。お打ち合わせ時に事前にご相談させていただきますので、ご安心ください。

基本的に日曜がお休みとなります。ただし、雨天が続き作業ができない日が多い場合は日曜も作業をする場合があります。また、天気予報で月曜日が雨天の確率が高い場合などは、作業内容によっては日曜日に作業をさせていただき、代わりに月曜日をお休みとさせていただきます。